これから定年まで40数年、学校でのお仕事が始まります。元気に初心を忘れずに最後まで勤務されることを望みます。

鹿児島県学校生協は消費生活協同組合法（生協法）に基づき公立小中学校、県立学校、県教育委員会をはじめ学校関係機関に所属されている教職員の福利厚生を担う団体として設立された職域の生活協同組合です。

採用された４月に学校生協から職場を訪問させたいただき、「グループ共済」「きずな」のご案内をさせていただきました。忙しい時期でしたので大変申し訳ありませんでした。
保険については、学生時代から加入されている方もいると思いますが、学校で働く社会人として最低限の保険のご案内を差し上げました。若いですのでお給料もそんなに高くありません。毎月3,000円台で安心を補償する制度です。

この「グループ共済」「きずな」は「鹿児島県の教職員の方々が保険料を出し合い、一年間の間に事故や病気などで入院や死亡された先生方に対し、ご本人様やご家族のために給付金を支払い、残ったお金は毎年、加入者の方々に還付していくというもので、鹿児島県の教職員同士が「一人はみんなのために、みんなは一人のために」とお互いに相互扶助していく」制度です。鹿児島県内のたくさんの先生方にご加入いただいております。

「グループ共済」「きずな」の募集については、新規採用の方には4月、既加入者の更新やこれから加入する方々の募集については7月から9月にかけて学校を訪問し行います 詳しいことは学校生協までお問い合わせ願います。