組合員活動について

  1. 組合員活動について

学校生協とは

「学校教育の現場を生活からサポートする!」を目標に事業を展開しています。

学校生協の事務局がある教育会館

 生協は、協同して生活を守り向上させるために消費者によって自発的に作られています。言わば組合員の共有の財産です。その生協を支えるものは全ての組合員の出資と利用であり、組合員の意志によって運営されます。
 生協活動を行うためには資金が必要でます。これを生協では「出資金」と呼び組合員が出し合います。組合員が出資することで、本当に組合員の願いを実現する活動ができるのです。なお、出資金は生協をやめる場合には返金されます。
 学校生協は、生活協同組合コープかごしま、グリーンコープかごしま生活協同組合、鹿児島県職員生活協同組合、鹿児島大学生活協同組合、鹿児島県立短期大学生活協同組合、鹿児島医療生活協同組合、奄美医療生活協同組合、鹿児島県労働者共済生活協同組合等と連携するために鹿児島県生活協同組合連合会に加盟しています。

教職員の生活支援活動

暮らしと命を守る「グループ共済・きずな」保険をはじめ、

  • ○ 各種保険の団体割引
  • ○ 組合員証(KGCカード)による割引特典
  • ○ 生活用品・教育用図書・趣味の本・CD等の共同購入
  • ○ 指定工場での統一価格の車検
  • ○ 統一価格ガソリンの提供
  • ○ 葬祭・引越し・洋服・スポーツウエア・ハウジング・羽毛ふとんなどの指定店
  • など教職員生活の充実を基本に活動を行っています。

学校生協をとりまく団体

 1997年8月21日 公立学校等に勤務する教職員に関わる県内の福利厚生団体が、お互いの事業内容や課題の交流や5団体でとり組む厚生事業の検討などを目的に鹿児島県教職員福祉事業連絡会が発足しました。構成団体は以下の団体です。

  1. 鹿児島県学校生活協同組合
  2. (一財)鹿児島県教職員互助組合
  3. (一社)鹿児島県教職員共助会
  4. 公立学校共済組合鹿児島支部
  5. 教職員共済生活協同組合鹿児島支部

 1998年6月30日、県教育庁に給与の振込制度が導入されたことに伴い、大口債権者の債権をとりまとめるために教職員福利厚生事務センターを設立しました。構成団体は以下の団体です。

  1. 鹿児島県学校生活協同組合
  2. (一社)鹿児島県教職員共助会
  3. (公財)日本教育公務員弘済会 鹿児島支部